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Hines、大阪都市圏で新たな物流物件を取得

2024年4月25日 (木)

拠点・施設不動産投資、開発、管理運用のグローバル企業であるHines(ハインズ、米)は25日、東京都心と大阪都市圏でそれぞれ新たな物件を取得したことを発表した。

東京の新しい物件は「ゼニス南新宿」と名付けられたオフィスビルで、渋谷と新宿の間、代々木に位置し、2023年12月にオフマーケット取引で獲得された。

大阪で取得された「箕面ロジスティクスセンター」は、6万平方メートルの規模を誇り、すべてのエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄う物流施設だ。この施設は大阪中心部から30分の距離にあり、大手物流企業が入居している。

▲箕面ロジスティクスセンター内の様子(出所:Hines)

Hinesはこれまで、住宅、産業用・物流施設、オフィスなど、日本国内で32件の優良物件を運用しており、これらの資産の総価値は17億米ドルに達している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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