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ナビタイム行程表クラウド、コミューター対応機能

2024年4月25日 (木)

サービス・商品ナビタイムジャパン(東京都港区)は23日、旅行、バス事業者向けに提供している貸切バス対応の行程表作成Webサービス「行程表クラウドby NAVITIME」で、コミューターに対応して、車種に応じた重量規制などを考慮したルート検索や運賃計算が可能になった、と発表した。

3月1日に、各運輸局から公示された貸切バス車両区分の改正で、コミューター区分が新設されるなどし、貸切バスにおける車種区分の定義が変更になった。それに伴って、「行程表クラウド by NIVITIME」では従来の車種区分である大型車、中型車、小型車の3区分に新たにコミューターを追加するなどした。

今回の対応で、コミューターの車高、車幅、重量規制などを考慮したルート検索と、検索したルートの距離や所要時間をもとに適正な運賃計算が可能になった。また、コミューターの下限値を反映した適切な運賃で計算、見積書を作成できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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