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ラクーン、物流手段拡充で越境ECの流通額3倍に

2016年5月16日 (月)

ECラクーン(東京都中央区)は16日、同社が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の越境ECとなる輸出販売サービス「SDエクスポート」がサービス開始から半年経過したことを受け、利用状況をまとめた。

SDエクスポートは昨年8月に立ち上げた輸出販売サービスで、国内のファッションや雑貨メーカーと海外の小売店をつなぐ卸・仕入れサイト。メーカーは日本国内にあるスーパーデリバリー倉庫に商品を発送することで、世界134か国の小売店、企業と取引できるようになる。

ことし2月に決済サービス「PayPal」を導入し、3月には新たな輸送手段として日本郵便の航空便と船便に対応。輸送手段の追加は特に効果があり、3月のSDエクスポートの流通額は、2月実績の3倍にアップしたという。

これまではアジア圏の受注が中心だったが、欧米からの受注が増えてきており、同社は「SDエクスポートによる越境EC拡大の兆しが見えはじめている」と先行きに明るい感触を得ているようだ。

海外小売店の登録数は4000件を超え、国別では台湾が27%、香港23%、米国15%の順で登録が多い。

■スーパーデリバリー
http://www.superdelivery.com/

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