ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日新、上海向け危険品直行混載を開始

2012年1月18日 (水)

ロジスティクス日新は2月中旬から、同社グループの鶴見倉庫を利用した上海向け危険品直行混載輸送の新規サービスを開始する。鶴見倉庫を利用したサービスとしては、2010年9月から開始したシンガポール経由危険品混載サービスに続くもの。

 

上海向けの新サービスは、鶴見倉庫を使用した内貨受けの利便性、一般貨物との同混を行わない純粋な危険品直行混載といった特長があり、内貨で引受け可能なため、輸出通関後の積み込みCFSへの横持ち費用が発生しない。

 

混載を仕立てる本船は週一便で、同社では「今後も仕向地、取扱可能貨物の拡大を目指す」としている。