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日新、新たな危険品混載輸送を開始

2010年8月18日 (水)

ロジスティクス日新は18日、グループの鶴見倉庫を核とした危険品物流を強化し、9月中旬から新たな危険品混載輸送を開始すると発表した。

 

新サービスはシンガポールを中継地とした世界80仕向地への輸送を可能とするもので、(1)鶴見倉庫を使用した内貨受けの利便性(2)一般貨物との同混は行わない危険品混載(3)輸出通関後の積み込み・CFSへの横持ち費用が不要――といったメリットを打ち出す。

 

運航は週1便で、今後仕向地、取扱い可能貨物の増加を検討し、危険品物流だけでなくNVOCCサービスの向上、取扱い物量の拡大を目指す。