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オンザリンクス、輸入調達特化のSCM最適化基盤

2026年4月7日 (火)
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ロジスティクスオンザリンクス(広島市中区)は7日、輸入調達に特化したサプライチェーン最適化プラットフォーム「輸快通快」(ゆかいつうかい)を正式リリースした。AI(人工知能)需要予測や数理最適化、制約理論(TOC)を組み合わせ、輸入型ビジネスにおける在庫・調達・物流の意思決定を支援する。

同プラットフォームは、長期リードタイムや需要変動、拠点分散といった輸入調達特有の課題に対応し、従来のERPやWMS(倉庫管理システム)が担ってきた「記録管理」に対し、「最適化判断」を補完する位置付けとなる。API連携により既存システムを維持したまま段階導入が可能で、複数の最適化エンジンを個別に稼働できる設計とした。

同社は導入効果として、在庫コスト42%削減、欠品率70%低減、ROI(投資利益率)960%などの改善実績を提示している。年商100億円規模の企業では年間4-6億円の利益改善につながるとするが、具体的な適用条件や再現性については個別検証が前提となる。

輸入調達では「輸送費・保管費」に加え、欠品や過剰在庫など決算に現れにくいコストが利益を圧迫する構造がある。同社はこれを「統合物流コスト」と位置付け、可視化と最適化による収益改善を狙う。

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