ロジスティクスルフトハンザ・カーゴ(ドイツ)は3月29日、2026年夏季フライトスケジュールを開始した。自社保有のB777F貨物機18機とグループのベリー便を組み合わせ、需要変動に応じた柔軟な輸送体制を強化する。週最大87便、世界35都市を結ぶネットワークを提供し、とりわけアジア向けは17都市・週48便と重点配分する。
アジア-北米間では、ホーチミン発・上海経由・ロサンゼルス線を週2便に増便。ベトナム-中国間でメインデッキ輸送を提供する唯一のキャリアとして差別化を図る。インド市場向けにはデリー線を週1便で再開し、計週6便体制とする。北米向けはフランクフルト発で週33便、北米・南米計15都市をカバーし、トロント線も増便する。

(出所:ルフトハンザ・カーゴ)
欧州域内ではA321F貨物機によりローマ、アルジェを新規追加し、欧州・アフリカ間で計33便を運航。フランクフルト、ミュンヘンに加え、ウィーン、ブリュッセル、ローマ、さらにチューリッヒを含む6ハブ体制を構築する。スイス・ワールドカーゴ(スイス)との連携強化により、商品・サービスの統合も進める。
また、ルフトハンザグループ各社の旅客便ベリー貨物も活用し、週7500便・350都市超のネットワークにアクセス可能とする。新たにルフトハンザ・シティ航空(ドイツ)が加わり、需給変動への対応力を高めた。長距離旅客便では米国、アフリカ、南米などで増便が相次ぎ、貨物輸送力の底上げにつながる。
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