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大塚商会、位置情報活用クラウド「cyzen」の取扱い開始

2017年2月1日 (水)

サービス・商品大塚商会は、位置情報を活用して現場の「ホウレンソウ」をスマートフォン1つでできるようにするレッドフォックス(東京都新宿区)のビジネスクラウド「cyzen」の取り扱いを開始する。初年度50社への導入を目指す。

このサービスは営業・保守の勤怠管理、行動管理を位置情報によって把握し、業務を支援する機能が豊富なクラウド型のシステムで、SFA(セールスフォースオートメーション)の一種。

レッドフォックスでは「大塚商会が取り扱うことにより、中小規模から管理端末数が多く管理が煩雑になりやすい大規模の企業でも、統合的なビジネスクラウドサービスとして導入することが可能になった」と普及拡大を期待する。

データ入力のシンプルさや、ゲーム感覚で仕事の進捗を確認できる点が特徴で、これまでに950社以上が有償利用しているという。

■取り扱い商品ページ
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/mobile/cyzen/