物流博物館マンスリー上映会、5月は26日開催

▲マンスリー上映会イメージ（出所：物流博物館）

ロジスティクス物流博物館（東京都港区）は2日、26日に開催される「マンスリー上映会」の詳細を発表した。上映会は10時30分からと14時からの2回、各回15名限定で行われる。

同館では、昭和20年代から50年代の物流に関する映像フィルムを収蔵しており、ほとんどの作品をデジタル化している。これらの中から、映像作品をテーマ別にピックアップして毎月上映会を開いている。

今回上映されるのは、1980年製作で東大寺大仏殿の昭和大修理を記念した「東大寺展」のために、門外不出の国宝が旅立つ様子を描いた「国宝の旅立ち」と、2005年製作で「唐招提寺展」で奈良から東京へ巨大仏像が運ばれる様子を記録した「夢と心を未来に運べ！～受け継がれる日通美術の技～」の2本。

参加費は無料で、上映会への参加には事前の電話予約が必要。

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LOGISTICS TODAY編集部
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