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物流博物館、25日に映画2作品上映

2018年11月6日 (火)

イベント物流博物館は6日、「68の車輪」「ひとすじの道-160トン変圧器を運ぶ-」の2作品の映画を25日に上映すると発表した。

今回は、当時最大級の重量280トンの変圧器を輸送する行程を記録した映画「68の車輪」(1965年・カラー・33分・東京シネマ製作・日本通運企画・森田実氏演出)、100万ボルト変圧器を茨城県日立港から愛知県豊田市近郊の中部電力東部変電所まで運ぶ「ひとすじの道-160トン変圧器を運ぶ-」(79年・カラー・32分・岩波映画製作・日通企画・神馬亥佐雄氏演出)の2作品を上映する。

当日は、10時30分、13時30分、15時30分から3回上映する。定員は各回30人で事前申し込み不要。物流博物館への入館料(高校生以上200円・65歳以上100円・中学生以下無料)は必要だが、上映会は無料。

物流博物館では、所蔵する昭和20年代-50年代の物流に関する映画フィルムを収蔵・デジタル化している。、昨年度に続き、今年度もデジタル化した映像から作品を選び、毎月1回の上映会を開催する。