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物流博物館、25日にマンスリー上映会

2024年2月8日 (木)

イベント物流博物館(東京都港区)は25日、マンスリー上映会を開く。10時30分〜12時20分、14時〜15時50分の2回開催する。

同館では、昭和20年代〜50年代の物流に関する映像フィルムを収蔵しており、ほとんどの作品をデジタル化している。これらの中から、映像作品をテーマ別にピックアップして毎月上映会を開いている。

上映する作品は3本。産経映画技術研究所が1959年に制作した作品「こうして米は運ばれる」(31分、カラー)は、旧食糧庁や日本通運、旧国鉄が協力して行っていた政府米輸送の様子を、東日本の各地にロケを行って紹介している。

また、日本通運が60年に企画・制作した作品「海と陸をむすぶ」(30分、カラー・シネスコ)は、日本通運の国内開運業務を紹介したPR映画。日本各地の中心的な港が取材されている。

各回定員15人で電話予約が必要。入館料は必要だが、上映会の参加は無料。

物流博物館は、9日までは展示替えのため休館。

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LOGISTICS TODAY編集部
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