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もしもしホットライン、東京都江東区にBPO拠点

2013年4月25日 (木)

荷主もしもしホットラインは24日、子会社で事務業務のアウトソーシングサービスを提供しているマックスコム(東京都渋谷区)が、東京都江東区にBPO拠点「東京7Dセンター」を開設し、今月から新業務を開始すると発表した。

東京7Dセンターは、顧客企業のコストを削減するニアショア・オフショアへの導入拠点として、人事給与業務を中心に多様な事務業務のアウトソーシングサービスを提供する。

大企業の多くが本部機能を首都圏に集中していることから、顧客に近い地域で導入・運用最適化のアウトソーシング業務を行う。江東区は人口48万人(24万世帯)と古くから住宅街として発展した地域で、労働人口が多いことから、安定した労働力を確保でき、物流環境にも優れているとしている。

24時間365日体制で書類受付やスキャニング環境を整え、時差のある海外拠点への業務委託もスムーズに対応する。事務業務だけでなく、電話やメールでの問合せ対応も併せて提供可能で、最新のセキュリティ設備による情報漏洩対策に力を入れている。

■東京7Dセンターの概要
名称:東京7Dセンター(トウキョウセブンディーセンター)
所在地:東京都江東区東陽7丁目2番14号東陽MKビル
座席数:77席(当初)
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