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油流出による2次災害に備え、関東地方整備局が対策本部設置

三浦半島沖で貨物船同士の衝突事故、1隻が沈没

2014年3月19日 (水)

行政・団体神奈川県三浦半島沖で18日、貨物線同士の衝突事故があり、一方が沈没した。運輸安全委員会の公表によると、衝突したのは貨物船「BEAGLEⅢ」(ベーグル3)と「PEGASUS PRIME」(ペガサス・プライム)の2隻で、ベーグル3が沈没、同委員会が調査を行っている。この事故を受け、関東地方整備局は「排出油などによる災害発生の恐れがある」として9時1分に海上災害対策本部を設置し、注意体制に入った。