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TransRecog、首都高の通行止め計画効率化へ

2025年12月26日 (金)

調査・データTransRecog(トランスレコグ、東京都港区)は25日、首都高速道路が実施する「首都高 Open Innovation Challenge 2025 -Robotics & Software-」に採択され、通行止め計画の効率化に向けた実証実験を開始すると発表した。AI(人工知能)最適化技術を活用し、首都高速道路の維持管理に不可欠な規制(通行止め)計画の作成・調整工程の高度化を検証する。

(出所:TransRecog)

実証では、複雑な運用ルールや多様な制約条件を整理し、AIによる計画案作成支援の有効性を確認する。実施期間は2026年1月-3月を予定し、従来の運用ノウハウとAI技術を組み合わせることで、迅速かつ精度の高い計画策定プロセスの構築を目指す。具体的な対象範囲や検証方法、成果物については、今後の協議を通じて決定する。

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