日用雑貨業界では、メーカー約700社、中間流通(卸)約500社が情報VAN(プラネット社)を共有し、標準化された商流を行っている。しかし物流現場は、各社が独自に改善を進めるため、物流現場の労働環境や運行効率の悪化が生じているのが現実だ。
そこで日雑業界ではメーカー各社と卸が協調し、商流情報と物流情報を連携させたロジスティクスEDIを構築することで、物流の無駄を解消しようとしている。限られた範囲の共同物流から、必要に応じてフレキシブルに連携できる協調物流に、変革を進める過程を紹介する。
日用雑貨×加工食品 物流キーマン特別対談
共同物流から協調物流へ「日雑物流の未来」
(講師:サンスターグループ コーポレートマネジメント ロジスティクス担当 理事 荒木協和氏/SCMソリューションデザイン 代表 魚住和宏氏)
■概要
開催日:11月30日(火)
時間:16時~17時30分
定員:100人
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom)
申込フォームへのリンク
※申込期限:11月29日(月)18時