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主要6港外貿コンテナ、2月神戸港など低調

2024年4月26日 (金)

調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、2月の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における外国貿易貨物のコンテナ数は、前年同月比1.8%増の102万6638TEUだった。内訳は、輸出が同2.3%減の51万5464TEU、輸入が6.2%増の51万1174TEU。

港湾別では、輸出で東京港のみが1.8%増となった。輸入では神戸港を除く5港が増加。神戸港は10%減の7万2987TEUと低調だった。

▲主要6港のコンテナ個数推移(クリックして拡大、出所:国土交通省)

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LOGISTICS TODAY編集部
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