東海電子、防犯カメラ企業と合同セミナー

イベントアルコール検知システムや IT点呼システムなどを展開する東海電子（静岡県富士市）は26日、クラウド録画による防犯や監視サービスを手掛けるセーフィーとの合同ウェビナー「貨物・旅客業界向けのご提案 点呼システム×防犯カメラソリューション」を5月21日に開催すると発表した。

ことし4月に施行される貸切バス安全性向上に向けた法改正では、アルコール検知器使用時の写真撮影、動画で点呼の様子を撮影し90日間保存が義務付けられる。同セミナーでは、貨物・旅客業向けのソリューションサービスを紹介し、自動車運送事業者がシステムを用いて拠点間で点呼を行う「遠隔点呼」や、点呼の電磁記録保存、対面や電話点呼で使用できるシステム、AI（人工知能）カメラなどを解説する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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