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マースク、独中部に欧州貨物流動の中核拠点

2026年9月25日 (金)

拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は23日、ドイツ中部ヘルレスハウゼンで新たな物流センターの稼働を開始したと発表した。施設は「Panattoni Park Bad Hersfeld Ost」内にあり、延床面積は7万1800平方メートル。このうち6万2800平方メートルを倉庫、2900平方メートルを事務所、6100平方メートルを中2階として使用する。

倉庫では8月から入庫を進めており、今回、オンライン小売事業者向け商品のドイツ国内や周辺地域への出荷を本格化した。施設はA4高速道路に直結し、ドイツ東西を結ぶ主要幹線上に位置する。国内外への貨物流動を支える中核拠点として、同社のコントラクトロジスティクス事業を拡大する。

▲ドイツに新設された物流センター(出所:APモラー・マースク)

完全稼働時には300―400人の常用雇用を見込み、オンライン小売の繁忙期となる10―12月には最大1000人が勤務する計画。現在は150人を雇用している。

施設には太陽光発電設備や雨水回収システム、EV充電設備を導入し、DGNBゴールド認証の取得を目指す。

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