荷主日本トレクス(愛知県豊川市)は30日、第三者による不正アクセスを受けて停止していた一部の情報システムについて、安全性の確認と再発防止策の策定を終え、関連業務を再開したと発表した。調査の結果、個人情報や顧客データなどの外部流出は確認されなかったとしている。
同社では8日にシステム障害が発生し、11日に不正アクセスを確認。インターネットによる発注業務や指定取引先向けの部品受注システム、顧客・取引先とのメール送受信を停止していた。部品受注ではファクスを使うなど代替手段で対応を続けていた。
今回、外部専門機関などとシステムの安全性を確認し、停止していた発注、部品受注、メール送受信を再開した。同社は今後、セキュリティー対策を強化し、再発防止を進めるとしている。
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