ロジスティクスセンコーと積水ハウスは1日、積水ハウス関東工場(茨城県古河市)で、住宅オーナーの太陽光発電由来の再生可能エネルギーを、住宅部材配送に使用するEVトラックの充電に活用する取り組みを開始したと発表した。運用は6月から始めており、対象は、センコーが住宅部材配送に使用するEVトラック2台。
使用する電力は、固定価格買取制度(FIT)の買取期間を終えた積水ハウスの住宅オーナーから余剰電力を買い取る「積水ハウスオーナーでんき」で調達する。これまで工場や事業所などで活用してきたが、住宅部材物流への利用は今回が初めてとなる。

(出所:センコー)
充電設備はセンコー茨城車輛センター内に設置されており、関東工場を起点とする資材配送に活用する。両社は2023年9月から、積水ハウス向け住宅部材配送に平ボディ中型EVトラック「eCanter」2台を導入している。
今後は関東工場での運用状況やCO2排出量の削減効果を検証し、他工場への展開も検討する。車両のEV化に加え、充電電力も再生可能エネルギーに切り替えることで、住宅部材輸送に伴うCO2排出量の削減につなげる。
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