拠点・施設日本郵政と日本郵便は2日、東京都江東区新砂で物流施設を取得したと発表した。日本郵便が掲げる「集配拠点再編と連動した不動産開発」の一環で、取得施設と隣接する新東京郵便局を一体的な物流拠点として運用し、企業間物流の強化につなげる。
取得した施設は新砂2丁目にあり、土地面積は5万9000平方メートル、建物面積は15万平方メートル。鉄筋コンクリート造5階建てで、2017年1月に完成した。今後は新東京郵便局に加え、近接する日本郵便輸送の東京支社とも連携を強化し、輸送や物流機能の集約を進める。
日本郵政グループは中期経営計画「JPプラン2028」で、都市部の集配拠点を再編し、既存郵便局の郵便・物流機能を近隣拠点などへ移した上で、跡地の不動産開発を進める方針を示している。銀座郵便局や京橋郵便局も再編対象で、銀座郵便局の郵便・物流機能は28年度までに移転する計画だ。
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