
▲熊本県向け支援物資の積載作業の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
ロジスティクス日本通運は5日、石川県からの委託を受け、2026年に発生した熊本地震の被災地と、石川県内の豪雨被災地へ支援物資を輸送したと発表した。熊本県には避難所用のテント型パーテーションを、石川県内には水害復旧に使う送風機計316台を届けた。
熊本地震への支援では、石川県危機対策課の依頼を受け、避難所でのプライバシー確保に使うテント型パーテーションを10トン車1台で輸送。8月3日に石川県七尾市を出発し、5日に熊本県宇土市へ納品した。
石川県内の豪雨被害への対応では、県庁からの依頼により、床上浸水した家屋や濡れた家財の乾燥に使う送風機を輸送した。9月2日に216台を4トン車1台で羽咋市社会福祉協議会へ届け、4日には100台を3トン車2台で羽咋市社会福祉協議会と志賀町社会福祉協議会へ配送した。
NXグループは災害時指定公共機関に指定されており、日本通運は自治体などからの要請に応じて緊急物資輸送を担っている。今回の輸送も、被災地の生活環境整備や復旧作業を物流面から支える取り組みとなった。
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