サービス・商品テレニシ(大阪市中央区)は5日、貨物・旅客事業者向け総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」に、新機能「遠隔地自動点呼」を追加し、10月14日13時から提供すると発表した。営業所や車庫以外でも、スマートフォンを使って自動点呼を実施できるようにする。
新機能では、自動点呼の実施場所を事業用自動車内、待合所、宿泊施設などへ拡大する。長距離輸送や宿泊を伴う運行で、ドライバーが営業所や車庫にいない場合でもスマートフォンアプリを使って自動点呼を実施できる。早朝や深夜、遠方での運行時に運行管理者の立ち会い負担を抑え、点呼業務の効率化につなげる。

▲夜間での車内での使用イメージ(出所:テレニシ)
遠隔地自動点呼は国土交通省の認定を取得しており、認定番号はJM26-019、JG25-022。対象となる自動点呼オプションとスマホ点呼オプションを契約している拠点は、追加料金なしで利用できる。自動点呼の業務前・業務後セットは月額6000円、業務後のみは1000円、スマホ点呼は5台ごとに3000円で、いずれも税別。初期費用とシステム基本利用料は別途必要となる。
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