ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

メトランス、ポズナン拠点の処理能力8割増

2026年10月6日 (火)

国際欧州で鉄道コンテナ輸送やインターモーダルターミナルを展開するメトランス(チェコ)は1日、ポーランド・ポズナン近郊のゴントキで運営するインターモーダルターミナルの拡張工事を完了したと発表した。同社は独港湾物流HHLAの傘下。遠隔操作式の鉄道用ガントリークレーン2基や新設・延伸した線路、保管・作業スペースを整備し、年間取扱能力を従来比80%近く増し、59万TEUとした。

(出所:メトランス)

保管能力は8850TEUから1万1800TEUに拡大。新たに導入したガントリークレーンはそれぞれスパン80メートルで、鉄道とトラック間のコンテナ積み替えに使用する。既存3線は750メートル超まで延伸し、新たに2線を増設したことで、長編成の貨物列車にも対応できる体制を整えた。

また、コンテナの保管や積み替え、輸送に使用する舗装区域を5万3000平方メートル新設した。入場時にコンテナを自動識別するカメラゲートのほか、鉄道車両の軸重を確認する計量設備やコンテナ重量計測システムも導入した。

ゴントキターミナルは、ポーランド市場と欧州の主要経済圏を結ぶメトランスのインターモーダル網の拠点の1つ。今回の拡張事業には、ポーランドの国家復興・強靱化計画による資金も活用した。メトランスは欧州15か国のターミナルを結ぶネットワークを展開しており、2025年の輸送量は160万TEUだった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。