ロジスティクス船井総研サプライチェーンコンサルティング(東京都中央区)は5日、運送・物流会社の経営者を対象とする「10億企業化部会」を10月15日に発足すると発表した。同社が主催する「ロジスティクスプロバイダー経営研究会」の新部会として、売上10億円を目指す企業の経営課題を扱う。
部会では、年商3億円、5億円、7億円の壁を突破して売上10億円を目指す過程で必要となる成長戦略や採用・育成、新規荷主開拓、運賃交渉、管理職・次世代幹部育成、収支管理、評価賃金制度、DX(デジタルトランスフォーメーション)・AI(人工知能)活用などをテーマとする。ドライバー不足で受注できない企業や、経営者が現場対応を抱える企業などを主な対象とする。
初回は10月15日、KUBOXT(広島市西区)の久保満社長が登壇する。同社は車両所有台数135台で、13年連続で増収、売上約17億円まで事業規模を拡大したという。講演では若手・未経験者の採用や管理者への権限委譲、新規荷主の開拓、運賃交渉に加え、運送から倉庫、クレーン、重量物へ事業領域を広げた経営戦略を紹介する。
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