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SkyDrive、関西で空飛ぶクルマの運航網構築へ

2026年10月7日 (水)

▲共同検討について説明する様子(出所:SkyDrive)

ロジスティクスSkyDrive(愛知県豊田市)は6日、三菱UFJ銀行をはじめ、交通、航空、インフラ、エネルギー、旅行・観光、金融・保険などの企業と連携し、関西圏で「空飛ぶクルマ」の社会実装と将来的な商用運航の実現に向けた共同検討を開始したと発表した。「関西 空の交通ネットワーク構想」として、運航ネットワークや離着陸場などの交通インフラ、持続可能な事業モデルの検討を進める。

主な検討事項は、関西圏における中長期的な運航ネットワークと運航ルート、離着陸場や整備拠点などのインフラ整備、運航・整備・安全管理体制。地域交通や観光と連携した需要創出やサービス開発、事業性、持続可能な事業モデルに加え、国や自治体、地域社会との連携や対話についても検討する。

SkyDriveは、大阪・関西万博で空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のデモフライトを実施した。現在は内閣府のスーパーシティ調査事業として、Osaka Metroなどとともに、大阪市内の既存ビル屋上にある緊急離着陸場(Hマーク)を都市型バーティポート(離着陸場)へ転用する調査を進めている。

今回の構想は、空飛ぶクルマを都市の日常移動に取り込むため、業界や企業の枠を超えて連携し、次世代の交通インフラとしての社会実装と持続可能な事業モデルの構築を目指すもの。SkyDriveは都市型インフラの整備検討と並行し、機体メーカーとして関係企業と構想の実現に向けた検討を進める。

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