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日新、危険物・高圧ガスの保管能力を神戸で増強

2026年10月9日 (金)

拠点・施設日新は9日、兵庫県神戸市西区に建設していた「神戸化学品センター」が完成し、8日に完成式を実施したと発表した。10月13日の開業を予定しており、関西地区で高まる危険物の保管需要に対応する。危険物倉庫に加えて高圧ガス倉庫や普通倉庫を備え、多様な品目の保管・取り扱いに対応する。

▲神戸化学品センター外観(出所:日新)

同センターの所在地は神戸市西区見津が丘6-26-1。敷地面積は3万1271平方メートル、延床面積は8189平方メートルで、建物は鉄骨造の平屋建て、事務所棟は鉄骨造2階建てとなっている。施設には冷蔵・冷凍対応の危険物倉庫1棟、常温の危険物倉庫4棟、普通倉庫1棟、高圧ガス倉庫1棟を配置し、危険物の屋外貯蔵所も設けた。

危険物倉庫には冷蔵・冷凍設備のほか、移動ラックを備える。危険物、高圧ガス、一般貨物に対応できる施設構成とし、幅広い保管ニーズに対応する。

災害対策としては非常用発電設備を設置し、自然災害発生時の事業継続性にも配慮した。日新は、安全性と専門性を重視した管理体制のもと、効率的なケミカル物流サービスを提供する。

立地面では山陽自動車道の神戸西インターチェンジからアクセスしやすく、神戸港にも近い。このため、国内貨物に加え、輸出入貨物にも対応する物流施設として活用する。

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