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日新、横浜で危険物・高圧ガス倉庫を着工

2022年5月13日 (金)

拠点・施設日新は12日、新たに建設する神奈川埠頭危険物倉庫(仮称、横浜市神奈川区)を着工したと発表した。

「神奈川埠頭営業所」跡地の再開発計画の一環。危険物や高圧ガスを保管できる機能を有する平屋建て倉庫と、2階建ての普通倉庫で構成し、保管面積は合わせて8573平方メートル。2023年9月の稼働を予定する。

日新は、今回建設する倉庫を、京浜地区における危険物及び高圧ガスの入出庫保管と輸出入の拠点として位置付け、今後需要が高まると予想される危険物物流のニーズに応えていく。

■神奈川埠頭危険物倉庫(仮称)概要
所在地:横浜市神奈川区恵比須町9-7、5-14
施設:危険物倉庫、高圧ガス倉庫
構造:鉄骨造平屋建て(危険物倉庫、高圧ガス倉庫)、鉄骨造2階建て(普通倉庫)
敷地面積:2万1390平方メートル
保管面積:8573平方メートル