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LEVO、国交省の補助対象リースの受付開始

2014年6月2日 (月)

行政・団体環境優良車普及機構(LEVO)は2日、EMS・ドライブレコーダー、LED、電動フォークリフト、アイドリングストップ支援機器などをリース利用する自動車運送事業者を対象に、国土交通省の補助金を利用できる「プレLEVOリース事業」の募集を開始した。

募集期間は2日から11月21日までで、補助金の利用を希望する事業者はまずLEVO一般リース事業として対象機器のリース契約を結び、機器取り付け後に国交省の補助金申請事業に参加することができる。

国交省の補助金申請事業の申請者は、補助金申請が認められ、補助金が交付された場合、補助金の全額を受け取ることができ、環境機器のリース契約は一般リース契約として継続される。

一般リース対象機器はEMS・ドライブレコーダなど(リース期間5年)、LEDなど高効率照明器具実質(5年プラス再リースで4年)、電動フォークリフト(4年)、アイドリングストップ支援機器(3-6年)、外部電源給電システム(10年)、その他——となっている。また、対象機器の一部はトラック協会の補助金が受けられる場合がある。

■申込先・問い合わせ先
一般財団法人環境優良車普及機構環境機器普及部
所在地:東京都新宿区四谷2-14-8YPCビル
TEL:03-3359-8465(EMS・ドライブレコーダ)、03-3359-8535(EMSドライブレコーダ以外)
FAX:03-3353-5435