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舞鶴市で国際物流シンポ「日本海側港湾の役割」、7月25日

2014年7月16日 (水)

イベント舞鶴市で国際物流シンポ「日本海側港湾の役割」、7月25日京都府は25日、「海フェスタ京都」の一環として、舞鶴市で国際物流シンポジウムを開催する。当日は日本通運顧問の西谷秀樹氏や近畿地方整備局港湾航空部長の成瀬英治氏、環日本海経済研究所の新井洋史主任研究員ら物流分野の専門家を招き、基調講演とパネルディスカッションを行う。

海フェスタは、広く海に親しむことを目的に毎年、全国の主な港湾都市で開催される「海の祭典」で、ことしは19日から8月3日まで京都府舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の5市2町で行われる。

国際物流シンポジウムはこのイベントの一環に位置づけ、東アジアの物流の現状と今後の動向について京都舞鶴港など「日本海側港湾の果たすべき役割」に焦点を当てて考える機会の提供を目的としている。

府海外経済課では「当日は海フェスタ京都の開催期間中でもあり、これを機会に是非、舞鶴にきてほしい」としている。定員は先着100人で参加費は無料。

■国際物流シンポジウムの詳細(PDF)
http://umifesta-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/b5a9ce54bc686d1f3240780c57111791.pdf