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東北運輸局、弘前貨物の新拠点を物効法認定

2014年8月18日 (月)

拠点・施設東北運輸局はこのほど、弘前貨物(青森県弘前市)から申請があった物流の総合効率化計画を認定した。

弘前貨物は、新たに輸送・保管・荷捌き・流通加工を一体的に行う「特定流通業務施設」を大鰐弘前ICから4.5キロの地(弘前市)に整備し、運送時間、輸送距離の短縮を図る。

施設名は「弘前貨物堀越集約センター」で、床面積は2125平方メートル。

東北運輸局管内ではこれまで、日興運輸(青森県)、八物・八戸通運(同)、日本通運・青森港運(同)、ヒューテックノオリン(宮城県)、東北冷蔵製氷(山形県)、秋田海陸運送(秋田県)——の6件の認定事例があり、弘前貨物は7件目となる。

■効率化計画の概要
東北運輸局、弘前貨物の新拠点を物効法認定