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ビズネット、防災備蓄品の入替えタイミング通知サービスを開始

2014年8月25日 (月)

環境・CSRビズネット(東京都千代田区)は25日、防災対策ソリューション「ビズネットセーフティー」の一環として、飲料水や食品・電池など「有効期限を守らなければならない防災備蓄品」の入れ替えのタイミングを備蓄品管理担当者にメールで通知するシステム「備蓄品メンテナンスコールシステム」を今月からスタートした、と発表した。

備蓄品メンテナンスコールシステムは、ビズネットのWEBフォームに企業が所有する防災備蓄品の種類・数量・有効期限データを入力しすることで、期限切れで入れ替えが必要な商品のメール通知を指定したタイミングで受け取ることができるもの。ビズネット以外で購入した商品も登録できる。

登録された備蓄品の期限データはエクセル形式でダウンロードでき、次年度に必要な備蓄品購入予算の立案にも利用することが可能。システムの利用料は登録時のみ1社1万円。今回のサービス開始で、同社は初年度新規導入2000社を目指す。