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フードテクノエンジ、冷蔵倉庫の運用を統合最適化

2026年2月4日 (水)

▲VERDECOREが生み出す4つの効果(クリックで拡大、出所:フードテクノエンジニアリング)

サービス・商品フードテクノエンジニアリング(大阪市西淀川区)は4日、省エネや省力化、BCP(事業継続計画)対応を一体で実現する冷蔵倉庫向け施設総合マネジメントシステム「VERDECORE」(ヴェルデコア)を開発したと発表した。

VERDECOREは、冷却設備とエネルギーマネジメントシステム(EMS)を融合し、設備・制御・運用の統合的な最適化を図る仕組み。太陽光発電や蓄電池などの再生可能エネルギーと組み合わせることで、エネルギーコストの抑制や停電リスク対応、少人数での設備運用を可能にする。開発は特許出願中。

背景には、電気料金の高騰や人材不足、地球温暖化による自然災害リスクの増大がある。冷蔵倉庫は止められないインフラとして安定稼働が求められる一方、人手に頼る運用体制やBCPへの備えが課題とされていた。VERDECOREは冷蔵倉庫に特化した同社の20年超の知見を生かし、冷却制御とEMSを自社開発した。

▲実証拠点となるテクシード石井工場(出所:フードテクノエンジニアリング)

実証拠点となるテクシード石井工場では、太陽光発電、蓄電池、EV充電器とVERDECOREを連携させ、エネルギーの最適制御を実装しており、見学も可能。今後は、データ分析を活用した高度な制御技術の進化と、他施設への段階的導入を進める方針だ。

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