ロジスティクス楽一番(東京都新宿区)は4日、倉庫業法に基づく一類倉庫の登録を2025年12月16日付で取得し、国内物流事業を本格的に拡大すると発表した。
登録されたのは、千葉県松戸市の「DPL松戸II 楽一番 松戸物流センター」で、延床面積は6600平方メートル、トラックバースは7台を備える。これにより同社は、従来展開してきた越境EC(電子商取引)物流に加え、365日稼働の国内発送体制を構築した。

▲「DPL松戸II 楽一番 松戸物流センター」(出所:楽一番)
松戸センターは、防火・防湿・防犯の要件を満たした公的認可施設で、高額商品やデリケートな商材の保管にも対応する。また、自社運営の越境ECプラットフォーム「楽淘一番」(RAKUFUN)と連携し、国内保管から海外販売までを一元管理できる体制を整えた。

▲「DPL松戸II 楽一番 松戸物流センター」(出所:楽一番)
楽一番は、国内向けと越境向け在庫を同一倉庫で管理することで、在庫分散リスクの低減と出荷リードタイムの短縮を図る。さらに、365日出荷体制により、大手ECモールの配送要件にも対応し、事業者の競争力強化を支援する構えだ。

▲越境向け在庫を管理する倉庫内部(出所:楽一番)
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