ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本レップ、日通向け物流施設の開発費用を調達

2011年4月5日 (火)

ロジスティクス日本レップは4日、アイエヌジーバンクエヌ・ヴィ東京支店から総額19億円、期間3年のノンリコースローン(シニアローン)を調達したと発表した。調達資金は日本レップが建設する物流施設「J-REPロジステーション守谷」の建築資金として活用する。

 

J-REPロジステーション守谷は、日本通運をテナントとする延床面積3万3000平方メートル超の物流施設開発プロジェクト。守谷市は常磐自動車道を通じて、東京、埼玉、千葉、茨城などの近隣主要エリアへにアクセスできることから、関東圏への同日・翌日配送が可能となる。日本通運は東京ドキュメントサービスセンターとして運用する方針。