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住友ゴム、九州→関東のタイヤ輸送を鉄道転換

2014年10月9日 (木)

環境・CSR住友ゴム工業と日本梱包運輸倉庫、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)の3社は、宮崎県都城市から仙台市へのタイヤの輸送を現行のトラックから鉄道に転換する。

貨物量が多い関東→九州の下り便の復路を活用し、CO2排出量を年間128.4トン削減する。

3社でタイヤ輸送モーダルシフト推進協議会を構成し、国土交通省の「モーダルシフト等推進事業」の認定を受けた。