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流通大手15社、サプライチェーン最適化へ製配販連携組織

2011年4月12日 (火)

ロジスティクス流通システム開発センターは11日、流通事業者15社が発起人となる製・配・販連携組織の設立に向け、5月19日に東京・明治記念館で「第1回製・配・販連携フォーラム」を開催すると発表した。

 

同フォーラムは消費財流通に関わる経営トップのイニシアチブで、我が国の流通業界における製・配・販が連携した流通の効率化・高度化を推進する狙いで開催するもの。

 

フォーラムでは、これまでに発起人会社15社で検討された返品削減などの3つのテーマについて、今後の方向性を提言するとともに、経営トップによるパネルディスカッションを開催する。発起人会社から十数人の経営トップが登壇する予定となっている。

 

この取り組みは、製・配・販の連携による消費財流通業界全体の振興の観点から、経済産業省が支援しており、今後の取り組みを推進するため、発起人会社15社を含む消費財流通関連数十社の経営トップなどが参画する「製・配・販連携協議会」の設立式を行う。

 

協議会は、消費財流通事業者による製・配・販の協働でサプライチェーン全体の無駄排除と「新たな価値」を創造する仕組みづくりを掲げており、(1)情報連携強化によるサプライチェーン全体の最適化実現(2)透明で合理的な取引推進(3)環境対応(4)新しい消費者ニーズへの対応――などの分野で取り組みをすすめる。

 

物流面では、店頭の販売情報などの共有による在庫水準・配送条件の最適化に取り組むほか、コスト削減による利益を貢献度に応じて公平に分配する仕組みづくり、効率的な情報連携をするための流通システムの標準化を推進。環境分野でも、返品による廃棄削減、物流最適化によるCO2排出量削減、環境に配慮した物流資材の共通化・標準化――などを推進する。

 

■開催概要
日時:2011年5月19日[製・配・販連携フォーラム16:30-18:40(受付15:30-)、懇親パーティ18:45-20:30]
会場:明治記念館2F「富士1」(懇親パーティは1F「曙」)
参加対象:消費財流通に関わる製・配・販各企業の社長・会長・CEO、役員・部門長クラス、本社スタッフ、業界団体関係者、システムベンダー、3PL、コンサルティングファーム、マスコミ、他関係者
参加費:1人3万円(フォーラム、懇親パーティ参加費・消費税込み)
事務局:財団法人流通システム開発センター、財団法人流通経済研究所
後援:経済産業省
発起人(五十音順):伊藤雅俊・味の素社長兼CEO、岩崎高治・ライフコーポレーション社長兼COO、尾﨑元規・花王社長執行役員、亀井淳・イトーヨーカ堂社長兼COO、川野幸夫・ヤオコー会長、桐山一憲・プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン社長、國分勘兵衛・国分会長兼社長、中野勘治・菱食社長、新浪剛史・ローソン社長兼CEO、畑中伸介・あらた社長執行役員、前田新造・資生堂会長、松沢幸一・キリンビール社長、松本南海雄・マツモトキヨシホールディングス会長兼社長兼CEO、村井正平・イオンリテール社長、山岸十郎・Paltac特別顧問(メディセオ副社長)

 

■詳細は下記URLを参照
http://www.dsri.jp/forum/index.html