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超高齢社会見据えたバリアフリー施策を検討、来年6月に行程表

国交省、東京五輪準備本部にバリアフリーWG設置

2014年10月27日 (月)

行政・団体国土交通省は27日、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会準備本部の下に、副大臣を座長とする「バリアフリーワーキンググループ」を設置すると発表した。

東京オリンピック・パラリンピックの円滑な実施やその後の超高齢社会を見据えたバリアフリー施策をより充実したものとし、国、地方自治体、関係事業者などの取り組みが整合的・一体的に行われる対応策を検討する。

29日に初会合を開き、現状把握と今後の対応を議論。2015年6月頃に今後の対応策や行程表を決定する。