
▲上組神戸ポートアイランド定温倉庫(仮称)の完成予想図(出所:上組)
拠点・施設上組(神戸市中央区)は13日、神戸港ポートアイランドDバース(PI-D)敷地内に「上組神戸ポートアイランド定温倉庫」(仮称)を建設すると発表した。着工は2027年1月、完成は29年8月を予定している。

▲神戸港ポートアイランドDバース(PI-D)の全体図(出所:上組)
新倉庫の建築面積は1万1841平方メートル、延床面積は3万4147平方メートル。鉄骨造(一部SRC造)の4階建てで、全館に温度調節機能を備える。主要設備として、パレット立体自動倉庫システムや垂直搬送機を導入する。輸入青果物を中心に取り扱い、保管庫だけでなく通路や荷捌き、検品エリアまで温度管理を徹底することで、外気に触れないコールドチェーン体制を構築する。
PI-Dは、上組神戸ポートアイランド総合物流センター青果棟や上組神戸流通加工センターなどが集積する同社の基幹物流拠点。今回の増設により、定温管理機能と自動化設備を強化し、省人化と品質安定の両立を図る。

▲パレット立体自動倉庫システムのイメージ
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