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ユニオン・パシフィック、テキサスに工業団地開発

2025年12月22日 (月)

国際ユニオン・パシフィック(UP、米国)は17日、テキサス州ヒューストン郊外で、809万平方メートル(2000エーカー)規模の新たな工業団地「メインライン・テキサス工業団地」を開発すると発表した。同社の幹線沿いに位置するマスタープランに基づいた工業開発プロジェクトとなる。

同団地は、国道90号線、国道36号線、支線10号線、州間高速道路69号線に直接アクセスできる立地にあり、ラレド、イーグルパス、エルパソといった主要な国境都市や国際物流拠点への輸送利便性を顧客に提供する。

敷地面積のうち526万平方メートル(1300エーカー)が鉄道沿線用地、283万平方メートル(700エーカー)が非鉄道用途の産業・商業用地となる。団地内には、鉄道車両の保管施設のほか、上下水道設備、地域排水システム、大容量ガスインフラへのアクセスを備え、同社は同団地をテキサス州内でも有数の総合型産業用地として位置付けている。

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