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警察庁調べ

事業用トラックが第1当事者の死亡事故、10月末時点で7件増

2014年11月18日 (火)

調査・データ警察庁がまとめた10月末時点の交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は1月からの累計で282件となり、13年の同月時点と比べて7件増加した。自動車全体では2934件で111件減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が159件(11件増)、中型貨物が94件(3件減)、普通貨物が16件(8件減)、軽貨物が13件(7件増)となっており、大型貨物と軽貨物の増加が目立った。

自家用貨物車が第1当事者となった死亡事故は585件(7件増)。