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トラックが第1当事者の死亡事故、7月末で18.6%減少

2016年8月17日 (水)

調査・データ警察庁が17日まとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は7月末時点で158件となり、2015年の7月末時点と比べて36件(18.6%)減少した。自動車全体では1608件で81件(4.8%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が84件(25件、22.9%減)、中型貨物が58件(1件、1.7%減)、普通貨物が9件(2件、18.2%減)、軽貨物は7件(8件、53.3%減)。トレーラーは21件(1件、4.5%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は349件(9件、2.5%減)で、トレーラーは1件(1件増)だった。