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警察庁調べ

トラックが第1当事者の死亡事故、3月末で7件減少

2015年4月15日 (水)

調査・データ警察庁が14日まとめた3月末の交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は92件となり、2014年の同月時点と比べて7件(7.1%)減少した。自動車全体では745件で38件(4.9%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が50件(4件、7.4%減)、中型貨物が30件(3件、9.1%減)、普通貨物が8件(2件、33.3%増)、軽貨物は4件(2件、33.3%減)。トレーラーは12件(1件、9.1%増)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は157件(19件、10.8%減)で、トレーラーはなかった。