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12月の普通貨物車販売が18.1%増加、自販連調べ

2015年1月6日 (火)

調査・データ日本自動車販売協会連合会(自販連)の調べによると、2014年12月の新車販売台数は23万1959台(前年同月比8.8%減)となった。

このうち貨物車は3万2722台(前年同月比7.4%増)で、普通貨物車が1万5694台(18.1%増)、小型貨物車は1万7028台(0.9%減)となった。小型貨物車は4か月ぶりの減少。

年間の貨物車の販売台数は41万7643台(前年比10.2%増)で、このうち普通貨物車が16万4815台(15%増)、小型貨物車が25万2828台(7.2%増)と、ともに前年実績を上回った。