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国際物流チームが3月18日にシンポジウム

関西経済支える物流インフラのあり方議論

2015年2月4日 (水)

国内関西の産官学が連携して物流を切り口とした経済発展を目指す国際物流戦略チーム(本部長・森詳介関経連会長)は3月18日、関西経済を下支えする港湾、空港、道路といった物流インフラのあり方などを提起するため、「国際物流シンポジウム2015」を開催する。

シンポジウムは「大阪湾岸元気宣言!海・空・陸の総力で日本のリーディングゾーンへ」をサブタイトルとして掲げ、参加者180人程度のスクール形式で基調講演とパネルディスカッションを行う。

京都大学経営管理大学院の古市正彦教授が基調講演した後、国際物流戦略チーム幹事会座長の黒田勝彦氏(神戸大学名誉教授)がコーディネーターとなってパネルディスカッションで関西が日本経済をけん引する地域として創生するための「元気の素」を議論する。

開催概要
日時:2015年3月18日15時-17時
会場:ホテル大阪ベイタワー4階「金枝」
主催:国際物流戦略チーム