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NMS、兼松と資本・業務提携、4.4億円調達

2015年3月31日 (火)

荷主日本マニュファクチャリングサービスは、兼松と資本・業務提携契約を締結すると発表した。兼松を割当先とする自己株式の処分を行い、EMS事業の拡大、戦略的部材調達、海外展開での協業に取り組む。

これにより、日本マニュファクチャリングサービスは4億4300万円を調達、兼松は持分比率10%の第3位株主となる。

調達する資金は、4月末までにシンジケーション方式のタームローン返済に充てる。タームローンは過去のM&Aなどに拠出した資金に対するもの。