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日本ハム、三重県でセブン向け弁当類生産工場を竣工

2015年4月17日 (金)

拠点・施設日本ハムは16日、同社グループのプレミアムキッチン(兵庫県小野市)がセブン-イレブン・ジャパン向けに弁当類を生産する中部工場を竣工したと発表した。セブン-イレブン専用のベンダー工場としては、三重県で初めて。

新工場は三重県桑名市で昨年6月に竣工したサンドイッチを生産する関西工場(同市)に続く2番目の工場で、50億円を投じ、最新の生産機器を導入。6月に稼働を開始し、新規性の高い開発も行う。

施設は敷地面積2万656平方メートルで、初年度は1日13万食を製造し、三重県、愛知県、岐阜県の店舗への供給をカバーする。

■中部工場の概要
工場名称:プレミアムキッチン中部工場
所在地:三重県桑名市陽だまりの丘6-109
敷地面積:2万656平方メートル
生産品目:おにぎり、お弁当、お寿司、チルド米飯
製造数量:13万食/日(初年度)
供給エリア:三重県、愛知県、岐阜県