ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

温度分布を3D可視化、物流の品質管理に応用期待

2026年3月18日 (水)

荷主電子機器メーカーの東京エレクトロンデバイス長崎(長崎県諫早市)は18日、同社の多点温度監視システム「GoriRackサーバ」と九州計測器(福岡市博多区)の空間表現ソフトウェア「SpaceSight」を組み合わせた「空間温度分布ソリューション」が、コンテナ型データセンターを手がけるゲットワークス(東京都千代田区)に採用されたと発表した。

▲コンテナ型データセンター「湯沢GXデータセンター(出所:東京エレクトロンデバイス長崎)

同ソリューションは多数の温度センサーから取得したデータを3Dカラーグラデーションで可視化し、時間軸に沿った温度変化を動画で確認できる。今回の導入では液冷サーバーのラックに12個、コンテナ全体で計44個の温度センサーを設置。サーバーを停止させることなく取り付けできる設計で、複雑な配線が入り組む環境でもスムーズに施工できる。

▲「データセンター空間温度分布ソリューション」出力イメージ(出所:東京エレクトロンデバイス長崎)

温度の多点・リアルタイム監視と3D可視化の技術は、医薬品や食品など温度管理が求められる物流倉庫や冷凍冷蔵施設への応用も期待される。物流DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むなか、温度データの蓄積と分析による品質管理の高度化に向け、こうしたシステムへの関心が高まっている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。