ロジスティクスハマキョウレックスは7日、2018年度を最終年度とする新たな中期経営計画を策定し、公表した。
3年間で総額250億円を投資し、18年度に物流センター(3PL)事業の年間受託件数を15社に設定、売上高1070億円(15年3月期比16.4%増)、営業利益99億円(同47.1%増)を目指す。
3PL事業はグループ各社の既存事業にとらわれず、保有するインフラ、ノウハウを有効活用して事業展開を図り、最終年度に売上高を562億円(28.4%増)へ、利益を71億円(52%増)へと引き上げる。