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SGHD、小学生対象の絵画コンクールで作品募集

2015年6月25日 (木)
SGHD、小学生対象の絵画コンクールで作品募集

▲環境大臣賞作品(高学年の部)をラッピングしたトラック(出所:SGホールディングス)

環境・CSRSGホールディングスは7月1日から、小学生対象の環境絵画コンクール「SGホールディングス/佐川急便全国エコ絵画コンクール2015」の作品募集を開始する。

2回目となるこのコンクールは「未来へのこそう、ぼくたち、わたしたちの自然」をテーマに、次世代を担う子供たちが絵画の創作を通じて環境保全考えるとともに、楽しみながら環境意識の向上につなげる機会とすることを目的としている。

作品は、小学1-3年生を対象にした「低学年の部」と、小学4-6年生を対象にした「高学年の部」に分けて募集する。部門別に選考し、最優秀作品にあたる環境大臣賞(各1人)をはじめ、優秀作品賞(各2人)、さかなクン特別賞(各1人)、佳作(各22人)――の52点の受賞作品を決定する。

環境大臣賞作品は、佐川急便集配トラックのラッピングデザインとして採用し、2016年春ごろから全国主要都市を中心に50台走行する。また、12月に東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2015」のSGホールディングスグループブース内で環境大臣賞の表彰式を行うとともに、受賞作品を展示する。

応募方法は「団体応募」と「個人応募」があり、特設ウェブサイトからダウンロードする応募用紙に必要事項を記載し、作品裏面に貼り付けて事務局へ送付する。

■「SGホールディングス/佐川急便全国エコ絵画コンクール2015」の応募要項
募集テーマ:「未来へのこそう、ぼくたち、わたしたちの自然」
応募資格:低学年の部(1-3年生)、高学年の部(4-6年生)
応募期間:7月1日-9月25日
特設ウェブサイト:http://www.sgh-ecokaiga.jp/
審査員:さかなクン(東京海洋大学名誉博士)、山本直彰氏(武蔵野美術大学造形学部日本画学科教授)、谷口広樹氏(東京工芸大学芸術学部デザイン学科教授)、福岡貴彦氏(東京都図画工作研究会会長)、大久保潔氏(公益財団法人佐川美術館館長代行)
選考方法:一次審査(10月)、最終審査(11月)の2回で各賞を選考。最終審査は審査員5人で実施